皆さんこんにちは、広報委員会です。
梅雨も明けてじりじりと暑い夏がやってきましたね。
さて、皆さんはインターネットを見るときどのソフトを使用していますか?
Chrome、Safari、Firefox、Opera ..などいろいろありますね。
その中の一つ、Microsoftが提供するInternet Explorer11のサポート終了日が2022年6月15日になると発表されました。
サポート終了の発表自体は2020年にされていましたが、日本国内でIEを使っている人の割合は2021年6月ごろでも4.5%と少なくありません。
そんなIEのサポートが終了することによってどうなるのかお話していきます。
では、サポートが終了することの何が問題なのかといいますと、セキュリティの脆弱性が見つかってもアップデートされず、危険な状態が続くことです。
そのため、そのままIEを使い続けるのはとても危険なのです。
現在のWindows10にはEdge(エッジ)というブラウザが標準でインストールされています。
このEdgeがIEに代わるブラウザになります。
ちゃんとEdgeに移行することもできます。
一つ注意していただきたいのが、IEを使ってインターネットバンキングをしている方はこの操作では移行できない場合が多いです。
一度銀行さんに確認してみるのがいいと思います。
いかがだったでしょうか。
まだIEをお使いの方は早めにEdgeやその他のブラウザに乗換えることをお勧めします。
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それではまた次回お会いしましょう!