ITコラム

デジタルホワイトボードで会議や打ち合わせのDX化

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ホワイトボードとモニターをそれぞれ用意する従来の環境から進化した
デジタルホワイトボードについてご紹介します。

デジタルホワイトボードボードとは?

1.資料、動画、PC画面などをモニター替わりに画面に表示できます。
2.ホワイトボードのような感覚で、アイディアをすぐに画面に書き込むことができます。
3.話し合った内容を即時にデータ化保存することができ、正確な情報共有に役立ちます。

会議の環境に不満はありませんか?

・ホワイトボードを消すのに時間がかかる。
・ホワイトボードの消し痕がいつまでも残っている。
・会議内容を書き出し共有することや、議事録の作成に毎回時間がかかる。
・会議のたびにホワイトボードとモニターを用意しなければいけない。
・ホワイトボードとモニターで部屋が狭くなってしまう。

こういった問題を解決してくれるのがデジタルホワイトボードです!

デジタルホワイトボードの活用シーン

・WEB会議
・離れた拠点間でのコミュニケーションツール
・社内研修会、社内勉強会
・市民センターでの状況共有
・クライアントとのWEBデザインレビュー
・工事の打ち合わせ
・品質会議でのリードタイム削減
・製造現場での工程表管理ディスプレイ
・医療カンファレンス
・学校などの教育現場でのアクティブラーニング

上記以外にも様々な活用方法があります!

具体的にどんなことができるのか?

▶デジタルホワイトボードとして

資料などの印刷が必要ないので、ペーパーレスによる経費削減やプリンタで印刷する手間や用紙をまとめる時間も削減できます。
また、会議中に「資料のどこを説明しているのか?」といったように、内容が分からなくなることはありませんか?デジタルホワイトボードを使えば、配布する資料がないので、全員の意識をコチラに集中させることができます。
さらに、タッチ機能を使い、ホワイトボードのように会議中に出たアイディアをすぐ画面に反映させることができます。

▶接続が簡単

パソコンといったデバイスとデジタルホワイトボードをケーブルで簡単に接続することができます。
デジタルホワイトボードの中にはケーブルを使わずに、専用ソフトをインストールする手間なくワンタップでワイヤレスで接続できるもの、画面の注釈とリバース制御が行え、複数台の端末からの同時ワイヤレス投影を行えるものもあります。

▶即座にデータ化保存

デジタルホワイトボードに書かれている内容をすぐに保存できます。会議中のアイディアは、そのまま画面に書き起こせばデータとして残せるため、議事録の作成や配布する手間がなくなります。