皆さんこんにちは
オアシスの広報委員会です/

最近、「子供のプログラミング教室」といった言葉を聞くことが増えてきました。
そもそもプログラミングとは何か？プログラミングを学ぶことで子供の将来につながるのか？
と疑問に思っている方、いらっしゃいますよね。

そこで、今回の記事ではプログラミング教育のメリットを簡単にご紹介したいと思います。

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OasysLAB
2022年1月より
オアシスでもプログラミング教室を開講しました！
※小学生以下のお子様が対象です。

子供のプログラミング教育の必要性

プログラミングとは、システムを思い通りに動かすために、人がコンピューターに命令を出すことを意味します。コンピューターに出す命令は正しく理解しやすいものではなければなりません。

人と人が会話をするように、人がコンピューターと会話できるように開発された言語をプログラミング言語と呼びます。このプログラミング言語を子供の教育に取り入れることは様々なメリットをもたらします。

①プログラミング的思考

プログラミング的思考とは、物事を論理的に考え順序だてて実行することで、目標を達成するといった結果を導く考え方のことです。

論理的に物事を捉え、そして順序良く整える。
プログラムを作成するためにはこの論理的に考える力が必要不可欠です。

ふとした会話をするときにも、相手に伝わりやすい話し方を組み立てるために、頭の中で道筋を立てて考える能力が必要です。プログラミング学習は、この能力を身に付ける手助けになります。

②キャリアの選択肢の幅

プログラミングは「プログラマーになりたい人が勉強するもの」というイメージがありますが、そんなことはありません。プログラミング技術以外にも、論理的思考や原因を特定する力など様々な能力が身に付きます。

これらの能力はIT分野だけでなくどの業界においても必要になってくるはずです。
また、業界関係なくパソコンスキルは必須になってきており、小さな頃からパソコンの使い方を学べることは大きなメリットでしょう。

IT社会において、プログラミングスキルを持っていることは武器となるはずです。

③豊かな発想力と問題解決力

プログラムに正しい動きを行わせるために、エラー箇所の特定及び修正を繰り返すことで問題解決力が身に付きます。

作成するプロセスを頭の中だけでなく、実際にゲームとして体験することで、楽しさや新たな発見につながります。

さらに、習得した基礎技術を元にゲームをアレンジしたり、１からオリジナルゲームを作成することで、発想力、工夫する力、知識がより定着します。